1969年1月27日より姉妹都市として続くコスタリカのサンホセ市と岡山市の交流。 コスタリカといえば岡山。晴れの国~燃えろ岡山~からコスタリカ情報を発信。 中南米・国際交流・エコツーリズム・大自然・留学・年金生活に興味がある人、お見知りおきを!
写真ではきれいに見えませんが、双眼鏡で覗くと見事な幻の鳥「ケツァール」を確認できました。
やっぱり写真で見るのと生で動いているのを見るのとは感動が違いますよ。
つんつくした頭の冠にくりくりの黒いおめめがとってもチャーミング。
地元の人に言わせると、「みゃあ、みゃあ」と猫のように鳴くとのこと。
わたしには「あーう、あーう」と聞こえました。
2008年2月10日 | Permalink | Category : 1.モンテベルデの幻想 |
トレイルを作るときに切り倒せなかったので残しておいたと語るのはウィルフォード氏。
この木の幹や枝にはいろいろな着生植物がからみついています。
まとわりつくこけが空気中の水分や雨を吸い込んで、その重みで枝が落ちることもよくあります。
地面に転がっている落ちてきた枝にはやっぱりびっしりといろいろな植物が宿っていて、地面からは見えない樹上の様子が分かります。
モンテベルデにかれこれ50年ほど前に移り住んできたウィルフォード氏(右)。
農場を経営していましたが、自然保護の大切さに気がつき方向転換。
以来モンテベルデの森の保護の第一人者。
毎年27kmのトレイルを歩きながら、メンテナンスをして山越えします。
77歳、膝の手術をしている人とは思えぬタフさに脱帽。
この森の中に名前のない動物や昆虫が棲んでいるんでしょう。
ふんころがし、タランチュラ、ハチドリ、ヘビ、野生のゴキブリ、カエル、ムカデ、各種ちょうちょ、各種鳥の声、サルの鳴き声、ジャガーの鳴き声などに出会いました。
モンテベルデ自然保護センターから7km中に入ったところにある簡素なアルベルゲ(宿泊施設)。
トレッキング1日目の宿。
最初はもう少しきれいでもいいのでは?と思ったのですが、2日目以降の雨の中のテント泊を経験して、ベッドがあって水がしみてこないこと、屋根があって、トイレがあって、台所があることのありがたさをしみじみ思い出しました。
平均年齢がおそらく40歳くらい。
だからわたしみたいによわっちくても、元気な方でした。
ゆっくりながらも、4日かけて27kmを完歩。
山の中の土の道ってふかふかなんですね。
このときはかなりの雨でズボーッっていう感じでしたが、それでも土の感触って気持ちいいものです。
トレイルを出て、踏みしめられた土の上を歩いたらその固さとの差に驚きました。
ここで泥を落として、染みついた体臭を洗い流して、モンテベルデまでまた3時間強のドライブ。途中人造湖のアレナル湖を1時間半くらいかけてティラランへ抜けました。何てでかい。この湖の水力発電でコスタリカの電力の半分をまかなっているとか。