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コスタリカ ポアス地震(2009.1.8) 被災情報など

みなさんから コスタリカ地震被災支援の義援金が寄せられています。
ありがとうございます。


1月29日を第一次募金として換金し訪問団へ託し、しかるべき団体へ寄付いたします。
(岡山市民親善訪問団が1/31から コスタリカを訪問します。寄付先の団体は検討中です。)
お気持ちのある方は 1月30日以降も当面は引き続き
募金活動を行っていますので コスタリカ交流協会まで ご送金下さい。
(岡山市国際交流協議会とサンホセ友の会が設置している募金箱は1/30で撤去します。)



コスタリカポアス地震アリアス大統領現地視察コスタリカの首都サンホセ近郊(北西に約40km)
ポアス火山東6kmのところで現地時間8日の午後1時21分頃
マグニチュー ド6.1の地震が発生しました。

写真左上:被災地を視察するアリアス大統領(thenuevoherald.comより)
写真左下:ナシオン紙オンラインサイトより転載


コスタリカポアス地震揺れたエリアAICCO-コスタリカ交流協会では 
地震直後以来 情報収集しながらどのように対応するか 
協議していました。
1月15日正式に今回のコスタリカ ポアス地震の
被災者・救援者を支援することを決定し
そのための募金活動を呼びかけることになりました。




ちょうど 岡山市(サンホセ市と姉妹都市)が姉妹都市縁組40周年を記念して
コスタリカを訪問する時期とも重なり、訪問団へ募金をたくし
日本からコスタリカの震災被災者へエールをお届けしたいと考えています。

どうぞご協力ください。 

募金の詳細は こちら


20090108コスタリカ地震義援金募集告知









大統領府内救助物資保管センターポアス地震ショベルカーポアス地震被災救援活動


ポアス地震被災者の笑顔



ナシオン紙より転載 
大統領府内救助物資保管センター(左上)(関連記事
土砂に埋まった人を救助する人々(右上)
避難所でボランティアらとひととき和む被災者たち(左)



死者こそ20名程度と小規模な被害であったものの
道路の寸断や 倒壊した橋や建造物や家屋(500棟以上)など被害は大きく、
仮設テントで生活したりしている避難者は2500名を超えています。
また地震発生後1週間経った今でも
水道電気のない生活を強いられている地域(2万人強)などもあり、
周辺住民の生活に大きな影響が出ています。



在コスタリカ 日本大使館が発表している 震災被害状況
(15日午前10時時点による広報)

コスタリカ地震観測所(OVSICORI)発表の地震情報
 (1)発生日時 :8日13時21分
 (2)震源地  :アラフエラ県ポアス火山の東6km
 (3)地震の規模:マグネチュード6.2

司法警察(OIJ)発表の被害状況
 死者    23名 
 行方不明者 11名

コスタリカ赤十字(Cruz Roja)及び国家緊急対策委員会(CNE)発表の被害状況
 負傷者   100名
 避難者  2528名
 倒壊家屋  518棟
 道路寸断   25箇所
 橋崩落     5箇所
 水道管断裂  20箇所
 停電家屋  928棟 




コスタリカ地震関連サイト リンク(スペイン語もあり)




コスタリカ地震震災被害地マップ地震に関する情報 現地特派員オスカル君より(1/14情報)

地震の後で、被害者は徐々に普段の生活を取り返しています。
被害を受けた建物がたくさんありますので、避難民がまだ多くいます。
避難民のキャンプでは必要なものがまだけっこうありますが、
民間企業、銀行、国民から援助が届いています。



非常な惨事でしたので、省庁が復興の為に高いローンを借りました。
特にバラ・ブランカやシンチョナへの道の復元が早く進められています。
住居がなくなった人がたくさんいますから、建設省(Ministerio de Vivienda)が
来月から 新しい家を60軒建てる予定です。
ですが、完全に再建されるまでには長くかかってしまうかもしれません。
それから、災害地で牛がたくさん死んでしまいましたので、
乳製品の産業には大変な打撃となりました。
バラ・ブランカの酪農で電気を使えませんでしたので、
搾乳をすることができませんでした。
しかし、修復され、また搾乳出来るようになりました。
コスタリカで消費される牛乳の7%がバラ・ブランカで搾乳されますので、さすがに大事です。



次はツーリストへの情報です。

お蔭様でラ・パス・ウォーターフォール・ガーデンというホテルにいた
ツーリストと職員のみなさん(500人ぐらい)が救出されました。
ホテルの情報によると、怪我人はいなかったとのことです。
ですが、建物が崩れたので、主要な修復作業が終わるまでホテルは閉まっています。

また、ラ・パスという滝も被害を受けましたので、
今のところ 滝を訪ねることは無理です。

因みに、バラ・ブランカ、ポアシト、シンチョナへの道が閉鎖されています。
あの場所に行けば、警察に止められてしまうかもしれません。
そして、国民や観光客の安全の為に、ポアス火山で観光してはいけません。
火山の近くで余震が起きていますので、誰も観光名所(ポアス火山)に行けません。


オスカル